おそまきながら (2012年1月10日)

 本年のおせちです。
今年は娘が2日にシアトルに帰る(3日から授業)というあわただしいスケジュールの上、チャールズは相変わらずのグレーブヤードシフト(夜勤)で、大晦日も1日も夕方5時から明け方まで仕事。というわけで新年会もこじんまりと、いつものメンバーだけでやりました。日本人のお母さんたちばかり6人。去年まではそれぞれが子供連れでしたが、今年はもう子供もそれぞれに忙しく、夫は離婚していないとか、子供とお留守番とかで初めて子供および男抜きの新年会となりました。時の流れを感じます。
 が、かえって話ははずみ、盛大に食べて飲んで楽しく過ごしました。今年はお子様向け、外人向けの必要がなかったので、お節中心に簡単なメニューです。
 おせちは黒豆となます、たたきごぼう、伊達巻は定番。紅白かまぼこは既製品。伊達巻に加え、今年は錦卵も作りました。錦卵は私が高校生の時に初めて自分で作ったお節です。私はこれが大好きでいっぱい食べたくて自分で作ったのでした。でも白身の裏ごしがすごく面倒なのでずっと作っていなかったのですが、フードプロセッサーで作ったらあっという間でした。味はまったく変わりません。かつての裏ごしの努力は何だったんだ。そして初めて作ってみた栗きんとん。栗の甘露煮というのがあまり好きではないので焼き栗で作ったら、栗入りスイートポテトみたいになってしまいました(味はまあまあでしたが)。のしどりは柚子コショウをいれました。手前に青々としてるのはブロッコリーラブ(菜の花の苦いのみたいな野菜)の胡麻和え。ブロッコリーラブはニンニクとオリーブオイルでソテーするのが定番ですが、このほうが美味しいと思います。それから平目の昆布締めの貝われとシソ巻きイクラのせ、カツオのたたき(これは冷凍パックを切っただけ)。奥にあるのはレンコンのオーブン焼き(塩とオリーブオイルをまぶして焼くだけ。娘の好物)。コロコロしてるのは、これも定番のピギーインザブランケット(ソーセージをピザ生地で包んで焼く)。うちの子供たちとチャールズ向けです。
 明けて2日には娘を空港に送り出しました。なんだかシアトルに置いてきたときよりも、今回帰すほうがしんみりしました。母が生きていた頃、娘を連れて里帰りした後、帰るときにはいつも母がとてもさびしそうだったのを思いだしました。いつまでも考えてるわけではなく、いない間はどうってことないんですけどね。

広告

投稿者: motokokuroda

アメリカ生活も四半世紀を超えました。お料理から政治まで、興味のおもむくままに。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中