おスモーさんプチ家出

2010年6月11日
2010年6月11日
 
家のグレー猫、おスモーがデッキに出る網戸を開けているのではないか、という疑惑が浮上したのは2週間前のことです。娘が外から帰ってきたら、外には出さないはずのおスモーがデッキで和んでいた、というのです。デッキに出る引き戸の網戸は10センチ足らずのちょうど猫の頭が通るくらい開いていたといいます。
家には外出禁止にしている猫が2匹いますからドアの開け閉めには全員がかなり気をつけているので開けっ放しにするはずはありません。が、家のデッキに出る引き戸は大変たてつけが悪い、というか老化してます(新しくすると2000ドル近い出費となるのでもう2年越しでほったらかし)。開け閉めに力がいる上に、網戸は特にゆがみが出て慎重にしめないと下にわずかな隙間ができます。そこで、おスモーがそのわずかな隙間に手をつっこんで開けたのではないかと思われているわけです。しかしその現場を見たものはないし、たてつけが悪い網戸で、そうスムーズに開くわけでもないので半信半疑でした。
そして、今日、チャールズがおボーがデッキにボケッと立っているのを発見。チャールズが名前をよぶと本人もいけないことがわかっているらしく、あわてて中に戻ってきました。ところがおスモーの姿が見えない。あわててあちこち探してみましたが、家の中にはいない。もう一度デッキに出てみると、ちょうどおスモーがデッキに戻ってくるところでした。いったいどこまで行っていたものか。
 これでもうおスモーが網戸を開けられることは確実となりました。ふすまや障子を開ける猫は珍しくない、閉めるようになると化けて出るといいますが、それにしてもなあ。
 実は、2週間前の脱走未遂事件があったので、今日獣医に予防接種に連れて行ったところでした。本当は半年前にいかなければいけなかったのですが、完全な家猫ですから感染の危険もあるまいと思って放ってあったのです。が、こうなると狂犬病の野生動物がそのへんにいてもおかしくない土地柄ですから(アメリカでは狂犬病の野生動物は珍しくない)、私たちが日本に帰国してる間にでも外に出てしまったりしては大変なので、慌てて予防接種に行きました。そのとたんに、この脱走。
 もちろん2匹ともキャリアーも車も、獣医さんも大嫌い。まずキャリアーに入れるのが一仕事です。無理やりキャリアーに詰め込まれて獣医さんで注射をされたので今日はおスモーは大変ご機嫌ななめでした。(おボーはおバカなのでこういうこともすぐ忘れるらしい)。それでプチ家出になったのかもしれません。予防接種に2匹で180ドル近くかかってるのに、まったく人の気も知らないで。
 この夏は、リビングルームに誰もいない時は引き戸をあけられなくなりました。ニューヨーク郊外は真夏でも朝晩は結構涼しいので網戸にしておけば冷房なしでも過ごせるのですが、これからは戸をしめっきり、冷房かけっぱなしになります。そうすると、また電気代が…
 どうしてこうお金のかかることばっかりおこるかなあ。
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投稿者: motokokuroda

アメリカ生活も四半世紀を超えました。お料理から政治まで、興味のおもむくままに。

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