DVDすかリスト

2/27/2009
  私は映画もDVDもめったに観ませんが、このところポコポコと時間があくことがあって珍しく2週間で4本観ました。観た順番でいうと、「vergin suicide」「Mama Mia」「Blood Diamond」「W」。これが、どれもこれもはずれ。というわけで次はスカ順。ワースト2はとくにおすすめしません。
  スカ度ナンバー1は「W」。まるで映画になってない。コメディにしたいのか、パロディにしたいのか、ドキュメンタリーにしたいのかわけがわかんない。日本で公開されたかどうかは知りませんが、ブッシュの映画です。アメリカがこんなにしょうもないヤツを大統領にしてたということを再確認することだけはできます。映画館で金出して見たら怒りたくなることうけあい。
  スカ度ナンバー2は「Mama Mia」。痛い。これだけメジャーなハリウッド映画でこの痛さって。そもそもミュージカル映画っていうのが今時、よほどしっかり作られてないと痛い存在なわけですが、その痛さの最大の原因はミスキャストにあります。最も主要な中年女3人組がメリル・ストリープを筆頭に見事に柄にない役。全員が達者な役者ではありますが、それだけに役柄に合わなさ加減際立つ。どうみてもレズビアンのフェミニストの同窓会。半端に芝居ができるだけに、このちぐはくさがよけい痛い。それにミュージカルなんだから、せめて歌える役者を使ってほしい。メリル・ストリープの相手役の男なんか歌い出した瞬間にずっこけそうになるほど下手。娘とその婚約者だけはちゃんとそれらしい役者が使われましたが、焼け石に水ってやつです。
  スカ度ナンバー3は「Blood Diamond」デカプリオはよかった。言いたいことはわかった。が、しつこい。めったやたらとドンパチやりまくってるわりに、その内戦の意味が上っ面でしか説明されていないので、うそくさいのです。
  スカ度ナンバー4は「vergin suicide」。これは娘のお薦め映画で、アメリカンビューティのDVDのおまけになってたものです。ソフィア・コッポラの作品。これはそれなりに観る価値はありますが、重い内容を扱っているわりに見方が一面的なので後味の悪さだけが残る感じです。ソフィア・コッポラが若すぎると思う。なぜ、娘がこの映画がそんなに好きなのか(映像が好きなんだと言っていましたが)よくわからん。
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投稿者: motokokuroda

アメリカ生活も四半世紀を超えました。お料理から政治まで、興味のおもむくままに。

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