昨日のご飯と不思議なドイツ映画

 
7/3/2009
  2つに何の関連性もありません。
  たまたまご飯の写真を撮ったので。
  スパゲティミートソースと野菜のガーリックソテー(プチトマト、赤と黄ピーマン、スナップえんどう)。ガーリックの薄切りとオリーブオイルと塩少々で野菜をじかにいためるだけ。色がきれいで簡単で、しかも美味しいので最近頻繁に登場します。
  ドイツ映画は原題「桜-花見 (Kirschblüte – Hanami)」、英語の題名は「cherry blossom」。
ドイツの平凡な老夫婦の妻が夫が癌であることを知り(本人には知らされていない)独立した子供たちを訪ねる旅に出るが、その途中で妻の方が急死してしまう。残された夫は、いつか日本で舞踏を学びたいと言っていた亡き妻を求めて日本に行き、若い舞踏ダンサーの日本人と出会い、と、あらすじを聞くとトンデモ作品のようですが、なかなかしみじみとさせるいい映画でした。
  前半はあからさまに小津の東京物語のドイツ版。で、まあその後の話が中心なわけです。一般受けする映画ではありませんが、この舞踏っていうのが日本人にはとくに抵抗があるかも。が、その奇妙さがまた不思議な味を出していて、「ありえないだろう」というストーリーなんですが、妙にリアリティがあります。
  Netflixで無料の日本関連映画だっていうだけで、まったく期待せずに、っていうか「トンデモ」映画かもという偏見をもって望んだ映画ですが、思いがけなくおもしろい映画でした。
グーグルで検索しても邦題も出てこないし、ドイツ在住日本人のレビューしかあがってこないので公開されないのかも。
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投稿者: motokokuroda

アメリカ生活も四半世紀を超えました。お料理から政治まで、興味のおもむくままに。

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