小鳥とゆであずき

11/4/2009
 ハロウィーンも過ぎ、木々もそろそろまるっぱげに近づき、明け方は氷点下の季節がやってきました。朝、家の前を歩いていたら車の下にモコモコとしたものが見えました。リスのしっぽかと思ったのですが、のぞいてみたら鳥の雛が思いっきり羽をふくらましてうずくまっていました。
 日本名を知らないのですが、こちらではタフティドティットマウスと呼ばれる小鳥の雛のようです。ちょっとブルーがかったグレーで頭の上の羽がチョンと立っているのが特徴。その雛もチビながらちゃんと頭のてっぺんが立っています。
 巣から落ちたものなのか、どうして車の下に入り込んだのかはわかりませんが、この寒さでは凍えて死んでしまう、と思いタオルで包んで家の中に持って帰り、とりあえず猫に見つからないようにこっそりダンボール箱に入れてから、慌ててグーグルで小鳥を保護した場合の対処法を検索してみました。で、
「野生の小鳥は保護してはいけません。といっても、ここを検索したということは既に保護した後でしょうから・・・」とありました。
 私が連れ帰った雛は、どうやら飛行練習中だったらしく余計なお節介をしてしまったらしいのです。危なくないところに戻してやるようにとあったので、裏の林に連れていってダンボールを開けたらサッと飛んでいきました。さっきは身動きもしなかったのに。
 そのまま凍死する雛もいるのでしょうが、それもまた野生動物としての運命なので手を出しちゃいけなかったんですね。でも、ふくらすずめの置物みたいで本当に可愛かった。
 アンミツが食べたいなと思って寒天を作って、ゆであずきの缶詰を開けていたら猫たちがとんできました。猫缶に目がない家の猫たちは缶詰を開ける音には何にでも反応します。ツナ缶だったりすると少しだけ分けてやるのですが、トマト缶なんかだと、「ほら」と中身を出した後の缶の匂いをかがせてやると「ケッ」という顔をして退散します。
 ゆであずきも中身を出して、匂いをかがせたら、なんとおスモーが缶をベロベロなめだしました。私がアンミツを食べていると、近くにきて虎視眈々と狙っています。ためしにゆであずきだけちょっとやってみたら、大変な気に入りようで再現なく要求。
 もともとおスモーは好みが変わっていて、何よりの好物が枝豆。その次が海苔。枝豆を食べていると、どうしてわかるのか遠くにいてもやってきます。まさかあずきも好きだとは思わなかった。ヨーカンとか饅頭とかも好きかも。こっちじゃどっちも貴重なものなので、あんまりやりたくないけど。
 好物は、卵、ミルク、チーズという洋食派のおボーは見向きもしませんでした。
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投稿者: motokokuroda

アメリカ生活も四半世紀を超えました。お料理から政治まで、興味のおもむくままに。

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