大雪と冷蔵庫

12/20/2009
 10日あまりの日本滞在は夢のように過ぎ去って、一昨日からニューヨーク。東京滞在中もこちらでは大寒波がきたらしいのですが、いきなり朝から零下5度の寒さ。そして今日は夕方から大雪の予報。大吹雪で40センチくらいつもるらしい。
 そんなときに昼頃から冷蔵庫が全然冷えてないことが発覚。設定温度を低くしてみれば、よみがえるんじゃないかと(前にも一度そんなことがあった)気づかないふりをしてみましたが、夕方ごろには冷蔵庫のバターがやわらかくなり、故障を認めざるをえなくなりました。
 ここに6年前に引っ越してきて1年目に冷蔵庫が壊れ、買い換えたばかりですから、まだ5年ほどしかたっていません。だいたい日本じゃ、よほど年代物でないかぎり冷蔵庫が壊れて冷えなくなったなんて話をきいたことがありません。さすがアメリカ製GEです。雑な仕事をしてくれるじゃないか。
 日本の温度調節機能のついた引き出し式冷蔵庫のよさをしみじみ感じてきたばかりなので、よけい腹が立つ。ちなみに、日本じゃずいぶん前から常識になってる温度別に分かれた引き出し式の冷蔵庫はこちらには存在しません。せいぜいが冷凍庫が引き出しになっているモデルがあるくらいです。うちのがそれですが、その引き出しも使いにくいこと使いにくいこと。だいたいアメリカの台所製品は見た目以外はまったく何も考えられていません。台所製品というよりキッチンのデザインそのものがそうなんですが、ともかく機能無視はなはだしい。見た目だけはあらゆるチョイスがあるんですけどね。つまり、見せるためのキッチンであって使うためのキッチンではないからです。
 が、私のキッチンはフル稼働してるキッチンなので冷蔵庫の故障はものすごいストレスになります。冬なのが幸いといえば幸いで、ここ2、3日は昼間も零下ですから、屋外は巨大な冷凍庫みたいなもんです。が、問題は壊れたのは冷蔵庫部分だということです。冷凍庫は通常に機能しています(と思う)。
 冷蔵が必要な食品はそのまま外に出しておいては絶対凍るので、クーラーボックスや冷凍宅配の発泡スチロールの箱につめて玄関先に出しておきました。これでも今晩は凍るかもしれませんが、まあ仕方がありません。もう一つの不安はラクーン。ラスカル君たちです。あいつらは鋭い歯で丈夫なプラスチック製のごみ箱も食い破るので、目をつけられたら発泡スチロールなんてひとたまりもありません。そうなると、あとの掃除もえらい騒ぎ。ひたすら無事を祈るのみ。
 週末はどこに電話してもお休みなので修理の手配は月曜日ですが、これがまたもうアメリカならではのスペシャルサービスが期待されるので、新たなストレス間違いなし。
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投稿者: motokokuroda

アメリカ生活も四半世紀を超えました。お料理から政治まで、興味のおもむくままに。

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