外人ガールズ

7/21/2008
 日本の公共交通機関はよく発達していますが、右も左もわからない外人が正確に行き先までのチケットを購入するのはほぼ不可能に近い。うちの外人ガールズはスイカカードのおかげで私なしでもバス、JRを乗り継いで渋谷や原宿にいけるようになりました。最近は箱根登山バスなんかでもスイカが使えるんですね。都内のバスと違って均一料金ではないので、乗る時と降りる時の両方にカードをスキャンする電車と同じシステムです。
 で、箱根登山バスに箱根湯本から乗り、小涌園で降りました。後ろを振り返ると、外人ガールズがぐずぐずしている。どうやら娘がカードをみつけられないらしい。で、何をするのかと思えば、娘友が自分の持ってるカードを2度スキャンして降りてきてしまったのでした。帰りに湯本の登山バス事務所に行って事情を説明して手打ち処理をしてもらってという、帰りの手間を考えると一気に母の血圧は上昇。
 外人ガールズは怒鳴られている理由がわかっていない。もう東京で1週間もスイカを使ってて、どうしてその仕組みに気づかないんだ。だいたい、降りる前にカードを用意しろ、と言ってあるのにどうして用意しない?アイポッドだの何だのどうでもいいものを両手に持っているからそういうことになるんです。移動中は荷物をひとつにまとめるという小学生なみのこともできていません。
 さて、小涌園。ここは風呂エリアは土足禁止です。靴は備え付けのビニール袋に入れてロッカーに入れることになっています。ふと振り返ると外人ガールズが土足で歩いています。お前らは外人かっ?いくら漢字がよめなくても母の行動を見てなぜ同じことができない?
 で、この外人ガールズ、水着エリアで遊んだあとに風呂には入らぬと言い張り(ほんの数年前まで平気だったくせに自意識過剰です)、ロッカーのシャワーを浴びて、私が風呂からあがるのを待っていました。畳のリラックスルームでまったりくつろぐ外人ガールズ。ふと見ると、二人のゴム草履が直にベタっと畳の上に置いてあるのでした。何のために靴を脱いでるんだよっ?「誰にも注意されなかったもん」って、みんな態度の悪いティーンエイジャーなんかに関わりたくなかっただけだろう。
 これが本物の外人ゲストであったら、もっと緊張して日本のルールを守ろうとするのでしょうが、中途半端に日本を知っているから、余計始末が悪い。まったく目が離せません。
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投稿者: motokokuroda

アメリカ生活も四半世紀を超えました。お料理から政治まで、興味のおもむくままに。

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