3/9/2009
昨日からアメリカはサマータイムが始まりました。土曜日に寝てる間に1時間失ってしまったわけです。
毎年思うのですが、これがすごーく鬱陶しい。なんで旅に行くわけでもないのに時差ボケにならなきゃならないのか。年齢ととともに時差ボケ調整はますますつらくなってきてるので、アメリカに来たばかりの頃は別になんとも思わなかった夏時間と冬時間の切り替えで、最近は時差ボケを感じます。
この馬鹿馬鹿しいシステムのために飛行機に乗り遅れたり待ち合わせに遅れたりする人が毎年何人くらいいるんだろう。わたしは1度、日本に帰国する飛行機に乗り遅れそうになったことがあります。時間が変わったことなんかすっかり忘れてて。
この週末は不気味に温かくて(東京の3月下旬くらい)雪もすっかり溶けました。それはいいんですけどね、娘に購入したスキー場のシーズンパスは大損だ。これからまた寒くはなるだろうけど、雪が降るかどうかはわからないし。
夏時間の切り替え日はどんどん早くなってまして、前はたしか4月第一週だったと思うのですが、いつのまにか3月第一週になりました。娘の学校のある日は朝は6時半ごろに起きるのですが、起きるときに暗い、という状況に逆戻り。このところ、朝起きたときに明るくて気分がよかったのに。
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