ロスト・シンボル2

1/10/2010
読了。駄作です。たしかにページターナーではあるんですけどね、ハラハラどきどきの(途中、たくさんとばしたくなるところがあるけど)。でも、その芯になる(まあ事件の要因とでもいいますか)部分が「ケッ」という感じで。結末なんぞ、何か出てくるにちがいないと思って、小難しい英語をがまんして読んだのにただの蛇足。あらかた事件が片付いたところでやめとけばよかったと思いました。トリックその他にも無理がありすぎ。それはないだろう、の連続です。
「ダビンチコード」の発想はそれなりにアイデアとして面白いと思いましたが、これはダメ。
イノウエ・サトウの件は検索してみたら、たくさんの日本人が指摘していて、どうやらダン・ブラウンはこの手のミスの常習犯らしい。デビュー作「Degital Fortress」(パズルパレス)にはEnsei Tankadoという日本人が重要な登場人物として出てくるそうです。
どこが日本人の名前なんだよ、というEnsei Tankadoに比べれば、Inoue Satoは一応日本人の名前ではあるんだから進歩したってことでしょうかね。それにしても、すでに前科がありながら担当編集者は何してたんでしょうね。
 
広告

投稿者: motokokuroda

アメリカ生活も四半世紀を超えました。お料理から政治まで、興味のおもむくままに。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中