ステップファミリー

5/20/2008
 息もつけずにいるうちに5月も後半突入。先週からやっと一息つける状況になってきました。この週末はペンシルバニアにある大学の卒業式に招かれて行ってきました。アメリカの大学の卒業式というのは親の仕事の総仕上げという意味もあって大々的な家族行事になることがよくあります。その家族にもよりますが、祖父母、叔父叔母、従兄弟といった親族一同はもとより、小さい時からその子を知っている親の友達まで招くことも少なくありません。
 で、誰の卒業式かというと、私のボーイフレンド(以下C)の弟のステップサン(奥さんの連れ子)。これだけでも、いかに広範囲の家族が一同に会していたかがわかりますが、卒業式前夜のファミリーディナーは「アメリカのステップファミリー」というドキュメンタリーにでも出てきそうなほど笑っちゃうくらいに複雑なステップぶりでした。
 総勢18人。そのうち私が面識があったのは、Cの父親、姉、弟とその妻。後は、関係性の中心となる卒業する本人(弟の妻の連れ子)の立場から見ると次のようになります。
 実の父親(母の元夫)とその現在の妻、ステップシスター(母親の夫つまりCの弟の連れ子)、伯母(母の姉、独身)、叔母(母の妹)とそのボーイフレンド、叔母の元夫とその現在の妻、叔母の元夫との間に生まれた従兄弟2名と叔母の元夫と現在の妻の間に生まれた子供。
 さらに複雑なのは、彼の叔母(母の妹)の元夫と彼の実の父親が兄弟だということ。つまり、たまたま兄弟と姉妹が結婚して、どっちのカップルも離婚して、それぞれ別の家庭を持ったわけです。だからこの従兄弟たちは血の濃さからいうと普通の従兄弟の倍、兄弟に近い。本来なら血のつながりがないはずの叔母の元夫と再婚した妻との間に生まれた従兄弟とも少しは血がつながっていることになります。
 この複雑な関係はCもよく把握していなくて、弟にきいてようやく整理がついたのでした。
 翌日の卒業式は、朝から5月とはいえないほどの冷え込み。会場は大学内のフットボールスタジアムだったので寒いこと寒いこと。でも晴れてるのが救いか、と思っていたら、式が進行するにしたがってどんどん暗くなる空。ええ、雨です。天気予報は晴れマークだったのに、雨。もう古い付き合いのマイミクさんたちのコメントが想像できるようなお天気だったのでした。
 
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投稿者: motokokuroda

アメリカ生活も四半世紀を超えました。お料理から政治まで、興味のおもむくままに。

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