続き

12/9/2007
観劇第2弾は、クリエシアター杮落しの三谷幸喜「恐れを知らぬ川上音二郎一座」。実はこの手の商業演劇を見るのは初めてに近いのですが、これは、なかなかとれないお宝チケットを友達がとってくれたもの。なるほど、三谷作品っていうのはテンポのいい面白い芝居じゃないか、と思っていたら後半腰砕け。でも、とにかく役者がいきいきしてます。
週末は越後湯沢に続いて、大学の古代国文学ゼミ仲間と飛鳥にセンチメンタルジャーニー。みんな変わらないけど、飛鳥には四半世紀のときが確実に流れていて、やたらと整地されてて囲われてお金をとるようになっていました。でも、昔からの友達ってほんとにいいものです。飛鳥も、それなりの酒どころですが、ここの原酒は私には今ひとつでした。
帰りに神戸の友人宅に立ち寄って、とめてもらいました。お好み焼きのチェーン店でごちそうになったのですが(粉もんや)、このお好み焼きがすごく美味しかった。東京のお好み焼きとはぜんぜんちがいます。山芋たっぷりでふわふわ。
東京に戻って翌日は観劇第3弾。歌舞伎座12月夜の部。ここ数年玉三郎を観るチャンスがあってもがっかりさせられてばっかりでしたが、今回は面白かった。「ふるアメリカに袖はぬらさじ」。歌舞伎としてかかれた戯曲ではありませんが、面白かったのは、最近に珍しく役者の格のつりあいがとれたしっかりしたキャスティングだったからだと思う。こういうまともなキャスティングでいつもやってくれるといいんだけど。その分、「寺子屋」のキャスティングがとんでもなかったですが。所作事の常磐津はいきなり調子っぱずれで歌いだされて、のけぞりました。歌舞伎座の本公演でこれって、よほど人材がいないんでしょうか。
さらに続けて観劇第4弾は、花組芝居の「仮名手本忠臣蔵」。はっきり言って寝ました。演目選びが失敗だと思う。
で、友達に会ったり、ちょこっと仕事の打ち合わせをしたり、カバイチの忘年会に出たりしてるうちに東京滞在も残り18時間ほどとなりました。また、ニューヨークに戻ると娘がとっちらかした家を見て血圧が上がるんだろうなあ。
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投稿者: motokokuroda

アメリカ生活も四半世紀を超えました。お料理から政治まで、興味のおもむくままに。

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