エールふたたび

師匠のお供でエール大学にお琴をひきに行きました。大学内の日本研究会みたいなサークル(ちゃんと大学から出る予算をもっている)主催のコンサートで決まったのが前日。大丈夫なのか、いったいどういう催しなんだ?と?だらけで出かけたのですが、案の定、客の入りはほとんどゼロ。担当の学生があせってかき集めてきた学生が数人だけというプライベートコンサートとなりましたが、それはそれで面白い経験でした。こういう研究会では、学生が予算のついたイベントの企画も任されているらしいのですが、一生懸命やってるのがわかる真面目な学生さんたちで、うまくいってなくても「頑張れよ」という感じで気分は悪くありません。
エール大学というのは主キャンパスの他にニューへブンの街に大学所有のホールが点在していて、シアターも大小いくつもあるらしい。琴の演奏会場となったのはTrumbull College Theaterという70席の小劇場で、天井が高く2フロア分吹き抜けで急傾斜のついた客席から舞台を見下ろすような形になっています。舞台にはバルコニーのようになった2階部分もついていて小劇場の芝居をやるにはとても良さそうな劇場でした。演劇のツアーに人気のある劇場なのだそうです。
一昨年、エールに来た時にも感じましたが、やっぱりお金のある大学はいいなあ、と思います。ただ、都会にある(しかもあまり治安がいいとはいえない都市の)大学なので、キャンパスらしいオープンな感じはありません。どのホールもどのビルもごつい鉄の門で閉ざされていて、部外者を完全に拒絶している感じです。まあ、それがアメリカのエリート大学らしいといえば言えますが。
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投稿者: motokokuroda

アメリカ生活も四半世紀を超えました。お料理から政治まで、興味のおもむくままに。

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