ロッカー掃除

スクールイヤーももうすぐ終わり。娘が学校帰りに、スクールバスのバスストップの近くの家から電話してきました。今日はロッカークリーニングの日だったので荷物が重くて家まで持っていけないので、車で迎えにきてくれといいます。
アメリカのミドルスクール(ハイスクールも)にはクラスルームというものがありません。子供たちは教科ごとに担当の先生の教室を転々とするので、学年の最初に1人ずつロッカーが割り当てられます。朝行くとまずロッカーに行ってジャケットとかバックパックとかを入れて必要なものだけを出して授業に行くわけです。で、1年の終わりにはロッカーのものを出して持ち帰り次の学年では、また新しいロッカーが割り当てられます。
当然のことながら、親にも教師にも管理されない1年を経たロッカーは、子供によってはとんでもない状態になっています。うちの娘はそのとんでもない組で、1年間1度も持ち帰らなかった体育用のスニーカーや短パン、忘れて帰ってそのままロッカーの奥に置き去りになった無数のソックスやトレーナー(自分で洗濯してもらおう)、行方不明になっていた図書館の本、返しそびれた友達の靴(何故靴を借りる?)、その他ゴミ(としか思えないもの)いろいろ。で、それを学校で支給されるビニール袋(ゴミ用の大きなやつ)に入れて持って帰ってくるわけです。触りたくもないようなもんが袋2つにいっぱい。
「○○のロッカーには半年前のメロンが入ってたんだよ。もう真っ黒でリキッドになってて、すっごく臭かった」そうです。上には上がいるもんですが、家の娘だって相当なもんのはずです。
バスストップから家まで持って帰れないようなものを、どうやってロッカーからバスまで運んだんだ?と聞いたら「エバン(仲良しの男の子)に持たせた」そうです。エバンだって自分の分があるだろうに、どうやって人の分まで運んだの、ときいたら「エバンはちょっとしかなかった」といいますから、娘のロッカーは限りなく「半年前のメロン」君に近かったことと思われます。
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投稿者: motokokuroda

アメリカ生活も四半世紀を超えました。お料理から政治まで、興味のおもむくままに。

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