コーラス

娘のコーラスのコンサートがありました。別に歌がうまいわけでも好きなわけでもなく、音楽の授業の一部です。音楽はコーラスかブラスバンドかオーケストラかコンピュータとキーボードを使った音楽理論かの選択なのですが、当然のなりゆきでコーラスは楽器のできない子の吹き溜まり状態で人数は一番多い。が、それにしてもすごい数です。学校のホールの舞台のひな壇にびっちり並んではみ出しそうな勢い。しかもこの年齢の子供というのは体格の個人差が激しいので小柄な子は埋没しています。ひな壇の段差(25センチくらいか)より身長差の方が大きいからです。ミドルスクールに入ってから他の子供たちを見る機会が少なくなって、ひさしぶりに娘のクラスメートたちを見たのですが、女の子でも170センチはあろうかという子がゴロゴロいて壮観でした。小さいことにかけては学年で1,2を争ううちの娘は完全に埋まっていました。
娘の通っているミドルスクールはマンモス校ですが、その中でも娘の学年は飛びぬけて人数が多い。1学年400人以上いるなんて、今の東京の公立中学ではまずないでしょう。私だって経験していません。まるで団塊の世代です。
コーラス指導の音楽の先生は「毎年、毎年生徒が増えて、こんなになっちゃいましたあ」とまるでヤケクソのように言っていました。中には歌が好きでボイストレーニングを受けてる子供なんかも数人はいるでしょうが、ほとんどは楽譜もろくに読めない上に、たいしてやる気もないわけですから、とりあえずコーラスの形にするだけでもえらい事だと思います。子供たちの注意をひくために指揮は飛んだり首振ったりほとんどダンス。
この人数の学校というのは、友達関係から先生の注意を惹くことまで、私が知ってる学校とはずいぶん違うものがあるんだろうなあ、と改めて思いました。
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投稿者: motokokuroda

アメリカ生活も四半世紀を超えました。お料理から政治まで、興味のおもむくままに。

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