忘れ物

この冬、娘を地域のレクリエーションセンターがやっているスキー・スノーボードツアーに行かせています。毎週金曜日の放課後に出て夜に戻ってくるミドルスクールの生徒向けスキー・スノーボードクラスと毎週日曜日の早朝に出かけて夕方に帰ってくる一般バスツアーの2種類。金曜日の方は学校にバスが迎えにくるので、朝スノーボードの道具を積んで学校に送って行って、夜の10時半にタウンパークの駐車場まで迎えにいきます。
で、金曜日の夜、迎えに行って、戻ってくると学校用のバックパックがない。学校から直接行くので学校道具の入ったバックパックもスノーボードと一緒にバスに積んであるのですが、娘はその日学校に行ったことなんてすっかり忘れてスノーボードのお道具だけ持って帰ってきたというわけです。バックパックなんてなくなるわけはないでしょうが、レクリエーションオフィスは土日休みですからオフィスにとりにいくわけにはいかない。つまり学校道具なしで月曜に学校に行かなきゃならない可能性が高い上に、週末の宿題だってできない。
それなのに、娘は全然あわててない。というか困ってない。「捨てられることはないから大丈夫」とか言っています。この危機感のなさはなんだ。「どうやって宿題やるの?」というと「友達にきく」って、プリントの宿題なんてどうするんだ?
日曜日にも同じレクリエーションオフィスがやってるバスツアーがあるので、もしかして持ってきてもらえるかも、とオフィスの留守電にメッセージを残しておいたら、日曜の昼間にハイスクールで別の子供向けアクティビティがあるので、そこにくれば受け取れるという連絡がきました。こういうときには、娘に自分で責任持ってとりに行って来い、と言いたいところですが、運転できなきゃとりにいけないわけです。本当に車社会は、子供をいつまでも幼いまま、自己責任では何も解決できない無能なままにしてしまいます。
で、当然、わたしが運転してとりに行きました。「バックパック忘れた間抜けって、うちの子以外にもいるんですか」ときくと、「いっぱいいます。バックパックだけじゃなくて、スキーやスキー靴忘れてる子も」と言われました。レクリエーションオフィスの担当者は金曜の忘れ物持ち帰り係だったようで、忘れ物は全部自分の車の中に置いてあるからというので、一緒に駐車場まで行きました。なんと、彼女の車はトランクも後部座席も忘れ物でぎっちり。ほんとにスキーやスキー靴もありました。それにしても、スキーに行ってなんでスキー忘れて帰る?バックパックなんてそれこそ何個も。たったバス1台のツアーで、この大量の忘れ物って何?うちの娘も含めて、こいつらいったい何考えて生きてるんだ?
広告

投稿者: motokokuroda

アメリカ生活も四半世紀を超えました。お料理から政治まで、興味のおもむくままに。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中