キャットシッター

もうすぐ帰国です。夏の恒例行事ですが、どういう状況下でも、行く前も帰る前も1週間はすごく慌しい。行く前、つまり今は何が忙しいかというと、留守の間の手配と、出発前に済ましたい山のような雑用。留守中の手配はともかく、雑用はすぐにやらなくてもいいものもあるのですが、一月近くも日本に行っていると、いつも出発前のことをきれいさっぱり忘れてしまうんですね。全てのでき事が百年前のような気がしまして、やるはずだったことが思い出せない。だから、覚えてるうちにやっておこうとジタバタするわけです。で、留守中の手配ですが、何といっても一番の問題は猫です。去年キャットシッターをしてくれたティーンエイジャーがアリゾナに引越してしまったので、新しいキャットシッターも見つけるのが一苦労。結局娘の友達に頼むことになったのですが、なにしろ相手は子供です。うちの娘でもわかるような懇切丁寧なインストラクションを残していかねばなりません。今日は、お仕事の説明をするためにうちに来てもらいました。
キャットシッターのお仕事は日に2回の餌やりと水かえ、日に一度の猫トイレそうじ、およびベランダの鉢植えの水遣りです。猫関連のは、実地でやってみせながら、こまかあく説明しまして、最後は鉢植えの水遣りです。こんなもん誰でもできるべ、と思うと大間違いで、去年のキャットシッターは17歳でしたが、室内プラントにも外のプラントと同量の水をやり続け根腐れさせてしまいました。水が溢れて土が沼状態になるほど水はやってはいけないというインストラクションを残さなかったからです。ティーンエイジャーのアルバイトに常識を期待してはいけません。
今年は室内プラントはありませんが、わたしが魔が差して植えてしまったミニトマトの鉢植えがあります。これがすごい勢いで育って既に青い実をたくさんつけてるんですが、ものすごい水食いで、他のインパチェンスの鉢植えなんかと同じ量では絶対に足りません。だから、トマトには特別たくさん水をやるように、とインストラクションに書いておきました。で、インストラクションをタイプした娘が、キャットシッターをする友達に水遣りについて説明しているのですが、本人は水遣りなんてしたことありません。で、「トマト・プラントにはたくさん水やってね」といいながら「トマトってどれだっけ?」と頼りないことをいっています。うちのベランダにあるのはトマトとキウリ、紫蘇とバジル、あとはインパチェンスだけです。当然、トマトの鉢植えは群を抜いて巨大です。一目瞭然だとうと思うんですが、「どれだと思う?」ときいてみたら、二人して指差したのが一番小さなバジルの鉢植え。まあ、猫さえ生かしといてくれれば、プラントくらい枯れたところでどうってことありませんが、本当に大丈夫なんだろうか。
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投稿者: motokokuroda

アメリカ生活も四半世紀を超えました。お料理から政治まで、興味のおもむくままに。

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