マンハッタン

今週1週間娘の学校が春休みなので、娘とその友達1人を連れてマンハッタンに行ってきました。娘はつい1年前まで、シティなんか嫌いだから行きたくないと言っていたんですが、最近急に興味を覚えたようで、何をしたいか、と聞くと「ショッピング」だといいます。どうも、田舎のモールにはないような格好いいものがあると思っているらしい。まあ、確かにあるんですけどね、値段に問題があるだけで。「子供の買えるようなお洋服はないよ」と一応くぎをさして、行きました。まず、ソーホー。街中がショッピングモールみたいなもんですから、彼女らはいちいち入ってチェックする。モールに出店してるのと同じブランドの店でも、マンハッタンの方が品数も多ければディスプレイだって垢抜けてるので、それなりに面白いらしい。pumaだのreviseだのSteve Maddenだのモールでもおなじみのブランドは彼女らにも一応理解可能な範囲の価格帯ですが、プラダなんかになると、値札を見て目が点。ショップというより観光名所となっているソーホーのプラダはできたばかりの頃に比べると、なんだかずいぶんくたびれていて、薄汚れた感じになってました。しかも店中にチャイニーズレストランのキッチンみたいな臭いが漂っている。わずかなんですが、高級ブランドショップにこれくらいふさわしくない臭いもないので、すごく気になります。娘が陳列してある商品を見て「それで、あのブラードはどこにあるの?」と聞きます。「ほら、ここにロゴがついてるじゃない」と言うと、「あ、間違えてた」と言いました。子供らの知ってるブランドと知らないブランドというのが面白くて、チェックしたがる店が意外。ドルチェ&ガバーナ、アルマーニなんかは知らないので興味がない。コーチ、シャネル、ルイ・ヴィトンはチェック。これはきっと彼らがまだブランドの名前を母親経由で学んでいるからです。意外だったのはバーバリ。こんな渋いブランド、なんで、と思ったけど、バーバリのバッグを持ってる子がいるそうで、若い子の間で流行ってるんだろうか?で、バーバリに入った娘が「ああ、このプラードだ」。プラードっていうのはPradaじゃなくて、plaid(タータンチェック)だったんですね。クソ生意気なこというわりにはプラダとバーバリの区別もついてなかったわけです。当分は安心です。

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投稿者: motokokuroda

アメリカ生活も四半世紀を超えました。お料理から政治まで、興味のおもむくままに。

“マンハッタン” への 2 件のフィードバック

  1. filofax持ってもバチは当たらないだろうと手帳を買ったのは30のとき。Aquascutum着てもバチは当たらないだろうとトレンチコートを買ったのは32のとき。両方とも現役です。いいものは長持ちするなあ。果たして12歳の少女とブランドものの長持ちは両立するのだろうか?!

  2. 子供に限らず、ブランド好きな人は長持ちさせたりしません、きっと。だって毎シーズン新しいのが出るんだもの。長持ちさせるってこと自体、あまりブランド好きじゃないってことです。

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