算数の宿題

週末に娘が持って帰ってきた算数の宿題。インターネットでストックを調べてすきなのを選ぶのだと言います。Yahoo.financeでストックを調べて好きなストックの価格と値動き、企業プロファイルをサマライズして書くプリントが宿題。算数の宿題で何でストック?値動き率でも計算させるのかと思ったら、ただの小数点の練習だそうで。算数そのものの内容としては、ちょっと6年生にしては、とろくさいんじゃないか、という感じですが、その教材にストックっていうのは、さすが資本主義のご本山です。確かに小数点は出てきます。最近のアメリカの算数では、"everyday math"というのが新しいコンセプトとして取り入れられてまして、これもその一貫だと思います。つまり、意味のない数式じゃなくて日常生活に即したトピックをマテリアルにして算数を教えるというものです。

で、まず授業中にも各自が学校のコンピュータでリサーチしているのですが、娘とその友人たちが選んだストックは揃ってファッション・メーカー。「ファッション業界の企業名くらいしか知らないから」だそうです。娘が選んだのはcoach。最近、なかなか調子のいいストックです。みんな株価に関係なく好きなブランドを選んでたけど、自分は知ってるブランドの中から株価の上がってるのを、きっちり選んだ、と自慢していました。ちなみに、仲良しのお友達が選んだのは、はRalph LaurenとTommy Hilfigerだそうです。abercrombieがすごいよ、というと、ストックがあるとは知らなかったそうで、二つ目のチョイスに加えていました。もう上げどまりのようですが、なにしろお気に入りのブランドなので。早く自助努力でお小遣いくらい稼げるようになって欲しいもんです。

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投稿者: motokokuroda

アメリカ生活も四半世紀を超えました。お料理から政治まで、興味のおもむくままに。

“算数の宿題” への 2 件のフィードバック

  1. 株価を算数の授業に!金の話は はしたない 教育をうけた化石日本人としては少し驚き。日本でも金銭教育というので 株価を授業にという話はちらほら聞きますが 社会科や生活科でやっているらしいよ。小学生だったら 買い物ごっこを取り入れているのはよく耳にするけどね。株価は算数の勉強になるのかな~?私も少数点の計算が出来なかったのだけど 羊羹1本を10等分して 貴方の分は2ツといわれると 理解できたので興味のある株でその動向を見るのも勉強になるのかもね。

  2. 私たちが子供の頃は株なんて特殊な人のやるもんでしたからね。株価そのものを調べるのは簡単なんですが、娘もその仕組みは今ひとつわかってないようで、単純に10ドルの株より50ドルの株の方がえらいと思っているようです。お小遣いを稼げるようになるには、まだまだ道は遠い。

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